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トレーラハウスを上手く使いこなそう
現在、トレーラーハウスを事務所として利用する企業や個人事業主の方が増えています。
トレーラーハウスと聞いて、皆さまはどのようなイメージが浮かぶでしょうか?
キャンピングカーや住居として使用しているようなイメージがあるかもしれません。
トレーラーハウスはその用途は様々ではありますが、車輪のついたシャーシの上に建物がくっついている構造で、法的には車輛扱いになります。
大きな特徴は、やはり車輛なのでどこにでも設置が可能でいつでも移動ができることです。
必要な時に、必要な場所で使用することができます。
現在、事務所としての需要が大きくなっているのはその機動力のさることながら、建物が建てられない市街化調整区域などにも設置が可能という点です。
また、企業様の駐車場の空きスペースに事務所や休憩所としての設置や、仮設のショールーム、商談ルームなどその用途は様々ですが建物を建てるという高いハードルをもっと簡単な方法で楽々とクリアしてしまいます。
例えば、港の近くにボートの商談ルームとしての設置や高速道路のサービスエリアにFM局を設置した事例もあります。
使用できなくて困っている土地や、建物を建てたいのに建築確認が取れず困っているところを積極的に活用することができるようになります。
現在ある土地を有効に利用できるようになるという大きなメリットがあるのです。
また、車両扱いなので固定資産税もかかりません。
公道を走ることができるので、東京本社にあったものを大阪支社に移設なんかも可能です。
そして最終的に必要なくなった場合は中古車として売却することも可能です。
トレーラーハウスで土地の有効活用
トレーラーハウスは土地活用の強い味方であり、ランニングコストも安く、多くのメリットがあります。
一番大きいもので幅2.5メートル、長さ11メートル前後のものが作成できます。
私たちpolloxでは定番商品の3種類の大きさの事務所をご用意していますが、それ以外にお客様のご要望に応じてオーダーメードでの制作も賜っております。
運送会社様のトラックヤードに事務所として設置、企業様の空きスペースにトイレとして設置、比較的人通りが多い通りの空きスペースにペットのトリミングサロンとして設置、繁華街のビルの空きスペースに劇場のチケット販売ブースとして設置など。
どれも土地の有効利用といつでも移動できるというメリットが活かされた使い方がされています。
※詳しくは、Pollox「ポロックス」 も併せてご覧ください。